ストック食品のチェックを忘れないで
多いことでしょう。
冷蔵品ではなく、常温で保存できるものなら、
賞味期限も長いし、念のため多めに買っておけば安心、と。
でも、これが意外と盲点なんですね。
缶詰、乾麺、レトルト食品など、
賞味期限はさまざまですが、
数カ月から数年あるから、まだ大丈夫と思っていると
いつの間にか忘れ去られ。。。
無駄なく使うためには、
やはり時々チェックすることが欠かせません。
できれば、食品を全出しして、平らなところに広げてみると
いかにたくさんのものがあったかが、分かります。
それを、改めて種類別に分けてみるのもいいし、
賞味期限順に分けてみるのも、おすすめです。
消費期限と違って、賞味期限表示の場合、
あくまで目安なので、多少は過ぎていても大丈夫。
とはいえ、期限間近のものも含め、
やはり早めに使うに越したことはありません。
それらを出したら、
さっそく今晩の料理にと、工夫してみては。
サバ缶とか、春雨とか、レトルトカレーとか、お麩とか、
普段、日の目を見なかったものも、
他の食材との組み合わせで
意外なご馳走になったりするものです。
そこで、余らせ気味だったものが分かったら、
今後はあまり買わないようにするとか、
または、もっと見える位置に収納し直すとか、、、
いろいろなことが見えてきますね。
冷蔵庫と同じく、
やはり食品全体の「見える化」が、
ロスをなくし、より美味しく、より豊かな食卓作りに
つながっていくと思います。
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by ecott | 2021-05-27 15:20 | たべものオーガナイズ【冷蔵考】 | Comments(0)