「収納」という言葉は似合わない!? 【冷蔵考】

お正月休みが終わり、今日から出勤という方も
多かったのではないでしょうか?

主婦にとっては、ほっと一段落とはいえ、
家事はエンドレス、冷蔵庫の中身もエンドレスですね。

私は、冷蔵庫の整理法として、
いつも、「収納」「買いもの」「料理」という3つのポイントで
お話していますが、最近ふと
「収納」という言葉について、改めて考えてみました。

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収納 = 収める + 納める
この熟語は、ご丁寧に似たような「おさめる」が
2つも使われています。

2つの意味は、
収めるは、きちんと中に入れる
納めるは、あるべき所に入れる
と、少し違いますが、

いずれにしても、「収納」のイメージは、
押し入れの天袋に、お雛様や五月人形が入っているとか、
趣味の雑貨がきちんとボックスにしまわれているとか、
服がきっちりたたまれて引き出しに入っているとか、

そんなモノたちが浮かんできます。

ところが、冷蔵庫内の食べもの・・・
よくよく考えてみると、
すぐに食べちゃうものが多いです。

としたら、これを「収納」と言うでしょうか?
収める?納める?
なんか、違いますよね?

冷蔵庫内は、つねに中身が入れ替わっています。
「一時置き」、または料理家の有元葉子さんが言うには「通過点」。

すると、「収納」という言葉より「置く」
でいいのでは?

冷蔵庫に、たくさんたくさん溜め込んで
いつものものかわからなくなっている例がよくあります。

この「収納」という言葉を使っている以上は、
それが当たり前になってしまうかも。

もちろん、少し長く使う調味料や冷凍品には、
ある程度「収納」という言葉も当てはまりますが。

でも、基本は、ここはあくまでも流れのある場所。
しょっちゅう入れ替わる場所と、とらえると、
やはり「収納」は、似合わない言葉かもしれません。

「溜め込まない」とするためにも、
使う言葉によって、人の意識は変わってきます。

今後、冷蔵庫の講座では、
「収納」のポイントと言わずに、「置き方」のポイントと
言ってみようか~、などと考えています(^^)


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by ecott | 2019-01-07 21:09 | たべものオーガナイズ【冷蔵考】 | Comments(0)