「おいしい仕事」は天職でした

私は、現在なぜ「ハッピー冷蔵庫アドバイザー」という肩書で、
仕事をしているのか?

自分でも不思議なくらい、偶然のようにして
たどり着いた道です。

自己紹介では、一例としてこんな風に話すことがあります。
「かつてライターとして、食、環境に関する記事をたくさん書いてきました。
そこで、食べること、もったいないをなくすことが、つながってきました」

他にも、いろいろな要素があり、出会いがあり、偶然もありましたが、
長年やっていたライター、特にグルメライター的な仕事が、
原点でもあったし、今思えば「天職」だったのかも、と思います。

静岡県三島市に住んでいたころ、
朝日新聞系列のタウン紙に、10年間記事を書いていました。
私の担当は、静岡県東部、主に伊豆の取材を多くしていました。

伊豆ならではの農家、牧場、漁港から、
隠れ家的な料理屋、カフェ、オーベルジュまで、取材にとびまわっていました。

つねにアンテナを立てて、
下見の味見、取材アポ、取材・撮影、原稿書きという流れ。
味見で食べて、取材時に食べて、原稿を書きながら味を思い出すという
文字通り「おいしい仕事」でした!

自分では、シェフのようにうまく料理できない、
でも、それを再現しているような気持ちになって文章にする、

次から次へと、そんなことを繰り返している自分がミーハーで、
結局、特技がないからでは?なんて思ったこともありました。

でも、あるとき、あるお店のオーナーに言われたこと。
「伊豆のお店、ほんとにたくさん知ってますね~
今度教えてください。
こういう仕事をしていると、ずっと自分の店の中ばかりで、
なかなか食べ歩く時間もないのです」

私は、それを聞いて「そうかー!」と、気づきました。
プロフェッショナルな料理を作っている人たちは、
もちろん研究しつつも、
ほとんどの時間は、自分の料理作りに没頭していて、
食べ歩きの時間は限られています。

おそらく、私の方が、はるかに多くの店に出向き、
話を聴き、文章にしていることで、その情報を
一般読者のみならず、お店のオーナーやシェフにも
教えてあげることができる。

これって、すごい仕事かもしれない!
と、自信を持てた瞬間でもあったのです。

取材して聞いた料理人の意気込み、
食べてみたときの喜び、
それを、どんな文章にしようかと考える時間、

そのどの過程もが好きで、好きで、
やがて、これは「私の天職だ」と思えるようになったのです。

東京に引っ越した後、ぐるなびの仕事もしました。
「プレミアム」「こちら秘書室」がメインで、
一流ホテル、料亭にもずい分行きましたが、
でも、あの伊豆の素朴なもてなしを、とても懐かしく思い出します。

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自分の強みは、なんだろう?と考えるとき、
いろいろな掘り起こし方があります。

これまでやってきたことを、細かく区切って思い出してみます。
それぞれのことが、
やっていて楽しかった、わくわくした、人にほめられた
ということであれば、十分に「強み」となります。

ひょっとして自分が何気なく、当たりまえと思ってやっていることが、
人にとっては難しいこと、苦手なことかもしれません。
だとしたら、「強み」は、意外と気づかないところにも
隠されているかもしれません。

その強みを生かしていくことが、
あなたの人生を最大に充実させ、幸福度を高めていくことになります。

私は、元ライターとして、
今は、ハッピー冷蔵庫アドバイザーとして、
強みを生かせればと、日々考えています。


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by ecott | 2018-08-03 21:15 | たべものオーガナイズ【冷蔵考】 | Comments(0)