「面倒」も、やってみれば「カンタン」!
「今、好きでよく使ってる」「好きで、時々使う」
「迷う(ほとんどリサイクル)」「修理する」
という4つでした。
収まるところに収まって、リサイクルショップでさっそく売れたものもあります。
…が、「修理する」だけは、ひと袋にまとめたものの、すぐに「行動」とはいきませんでした。
やっぱり「ちょっと面倒」「いつでもいい」という気持ちがあったからです。
ほとんどがペンダントの紐が切れかかっているとか、擦り切れてきたなど。
元々気に入っていたものばかりなので、いざ出かけようというときに、
「あ、紐が~!」と、何度も残念な思いをしていました。
アクセサリーパーツを売っている店に行ってみると、
バッチリ同じ紐がたくさん揃っていました!
値段も手ごろだし、買って、付け替えたら、ほんとにカンタンなこと。
これで再びボックスに収まって、出かけるときの「あ、これOK!」という気持ちよさ。
新しいアクセサリーが、また増えた気分です。
カンタンなこと、でも面倒なことって、日常にたくさんあります。
脳神経外科医の築山節さんの言葉によると
「部屋の片づけでも、壊れているものを修理に出すのでも、自分の身近にある、
少し面倒くさいと感じる問題を毎日少しずつ解決するようにしましょう。
すると、脳の体力を高め、次第に問題解決能力の高い人になっていきます」
今日ちょうどこの言葉に行きあたって、びっくりです~!
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by ecott | 2013-07-15 22:46 | Comments(0)