シンプルがいい

ちょびエコのティッシュ
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近所のドラッグストアで、たまに売り出されるネピアのnepi nepi。
ちょっとサイズが小さめなので、中身が少ないのかと思ったら、
「ちょびエコ 中身そのまま、箱だけちょびっと小さくなりました」と書いてある。

うん、コンパクトでいい。そして気に入ったのが、この色と柄。
ティッシュの箱って、たいていカラフル過ぎて、部屋にそのまま置くには、うるさい感じになってしまう。

三島に住んでいたときは、ハックキミサワ特製の真っ白なティッシュ5個セットが気に入っていたが、今はそれを買えない。

ほとんどは、5個セットだと、実にいろんな色が混じっていて、同じ色の5個セットはないんだな~
前に何かで読んだが、日本の場合、いろんな色が入っていた方が売れるのだとか。

nepi nepiは、この3色以外にも、ブルーとグリーンが加わっての5個セットだが、これがゴチャっと見えないのは、箱のデザインのシンプルさと、色合いの明度がとってもいい感じだから。

「ちょびエコ」って、「ecott」にも通じるみたいで、ちょっとうれしい。

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# by ecott | 2009-10-12 20:57 | Comments(0)

東京オリンピック

2016年のオリンピック開催地がリオデジャネイロに決まった。

何カ月か前に、FMで「あなたは、東京オリンピック招致に賛成ですか?反対ですか?」というテーマを投げかけていたとき、「私だったら」と、考えていた。
答えは薄ぼんやりと「開催しなくてもいいかな」だった。

強く「反対」というわけではないけれど、このなんとなく「しなくてもいい」という思いを辿ると......
1964年の東京オリンピックに遡る。
あの輝かしい東京オリンピックに勝るものが、もう2度とないと思うから、その再来は決して望めないのでは、と。

1964年、昭和39年、忘れもしない年。私は10歳、小学校4年生だった。
家族5人が新しい家に引っ越し、私は転校したこともあり、いろいろな記憶がその年だけ際立っているのだ。

東京オリンピックが開催されるということを、わくわくした気分でみんなが待ち望んで、そのテレビ放送を小学校の授業中にも見た。
どう考えても、当時テレビは白黒だったが、なぜか私にはカラーのイメージで開会式が蘇る。
赤と白のユニフォームに身を包んだ日本選手団が、真っ青な空の下、胸を張って行進していきます、とアナウンサーがしゃべるその言葉通りに、鮮やかな色のイメージが記憶に刻まれた。

今やカラーであることは当然、開会式など、はるかに趣向を凝らしたものが多くなったが、あれほどのわくわく感は、どのオリンピックにもなかった。
日本は高度成長期に向かって、どんどん豊かになっていくその幕開けのようなとき、子供心にも、楽しさや希望が見えた時代だった。

2016年の東京オリンピック招致については、いかに環境に配慮したコンパクトなオリンピックを実現するかの説明を、何度も見聞きした。
でも、伸びようというあの時代とは違って、今度は抑えることに主眼を置かなくてはならない。

オリンピックだけでなく、あらゆる場面で、成長を続けてきた日本。今は感動の質がちょっと違ってきた。

モノをあまり持たない時代に、白黒テレビで見た東京オリンピックが、輝かしかったのは、素朴な個人的ノスタルジーかもしれないけれど…
今日は10月10日だから、あれからちょうど45年ということになる。
10月10日は、やっぱり青空だ。

# by ecott | 2009-10-10 22:06 | Comments(0)

高揚感

太鼓ビクスの発表会が無事終わった。
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一緒に練習を積んできた教室の12人が披露したのは、モーツアルトの交響曲第40番のアレンジ曲による和太鼓演奏を含めた踊り。

自分では、全く技術的には未熟ということを感じながらも、久しぶりに味わったステージでの高揚感がうれしかった。

直前になって、ここの振りはどうだっけ?カウントは、バチの向きは、、、なんて、細かい心配をしだしたらきりがなく、長い待ち時間は、ただそわそわ、ドキドキ。

でも先生は、緊張でこりかたまっている私たちに、そんな細かい動きのことは、もはや言わない。
「内から出る表現」「宇宙を感じて」というようなアドバイスだけ。
それは、日ごろの練習でもよく聞いていたことで、本当に必要な言葉を、本番前には、まさに心で伝えてくれていた。

楽々と前向きに生きていることで、次々と良い展開があり、人生がどんどん開けて、宇宙とつながることができる・・・いわゆる成功者、志の高い人は、共通して同じことを言っている。
ロンダ・バーンもジョン・ハガリンも、ジョー・ビタリーも、船井幸雄も、中谷彰宏も、浅見帆帆子も、その本のなかで。
そして太鼓ビクスの中尾先生も、全く例外なく。

本番ステージのライト眩しい空間で、ふわあ~っと優雅に上げた(つもりの)手の動き。うん、気持ちがよい...
宇宙ってなんだろうか...
でも、足がちょっとつりそう...いや、なんとか大丈夫!
ストンとバチを振り下ろして太鼓にまっしぐら。
それからはオーバーなくらいに...
あっ、方向間違えたかも...いいや、もう少し、あと少し...
おわった!ほーーっ!

ひどく具体的な現実感と、捉えどころのないふわふわ感とがないまぜになったこの気持ち。
宇宙の入り口すら、まだまだ遠い。
でも、ステージ初心者として、そのすごい魔力の虜になったかも。。

# by ecott | 2009-10-08 23:48 | Comments(6)

パンとの出あい

東京にはパン屋が多い。
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伊豆方面では、あちこちパン屋めぐりをしたけれど、東京の美味しいものというのは、私にとってはまだまだ無限の世界。

デパ地下の有名店もいいが、小さな路地でひっそりとやっているようなパン屋に偶然行きあたったりすると、ほんとにうれしい。

そこだけの手作りなら、なおのこと。
材料は、できればカタカナ文字があまり入っていてほしくない。
国産小麦粉、天然酵母なんていう漢字が並んでいるのが安心。

天然酵母でも、かたいものでなくて、もちっとした食感のものが好き。
下北沢の「あこべる」、代々木郵便局近くの「ジャムハウス」が、今のところそんな思いを叶えてくれるパン屋さん。
「あこべる」はスーパーの中、「ジャムハウス」は、歩いていて本当に偶然見つけたパン屋さんなので、それはもう感激。

気に入ったものがひとつずつ見つかる。小さな幸せです。

# by ecott | 2009-10-06 11:27 | Comments(4)

江戸東京博物館での太鼓祭

10月の太鼓ビクスの発表会が次第に迫ってきたが、この連休中に同じ主催の発表会第一弾があった。
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江戸東京博物館の会場は、立ち見も出るほどの大盛況。法被姿での和太鼓、可愛らしい子どもの太鼓あり、エイサーありと、バラエティーに富んだプログラムはいつもながら楽しめた。

しかし、なんといっても私が期待していたのが太鼓ビクスの先生たちによるパフォーマンス。
さすがプロのエアロビクスに、太鼓が加わって、スパっとキレの良い動きに圧倒される。息を詰めて見入って、感動して、興奮冷めやらぬ思いで、会場を後にした。

博物館は、前に来たときに、落ち着いた雰囲気がいいな~と気に入っていた場所。
久しぶりに降りた両国駅近くに、国技館と江戸東京博物館にはさまれるように建っていた高層ビルは、NTTドコモだそうだ。
こちらも青空に向かって、スパっと建っている姿が、潔い感じ。

# by ecott | 2009-09-24 18:03 | Comments(4)

最前列

「ゆりかもめ」からの眺めは圧巻
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最前列に座れば、次々展開する風景に、遠足気分はますます絶好調。
汐留のビルがすーっと遠のいていく最後尾の席も迫力あり。

以前、よく伊豆急下田のリゾート21に乗ったことを思い出した。
伊東や伊豆高原、稲取あたりまで出かけたが、やっぱり最前列からの眺めが圧巻だった。
1両目だけ、席が階段状になっていて、海沿いすれすれに走っていくあの風景の移り変わりは、何度乗っても楽しかった。

汐留、お台場、東京湾は、また違った美しさ。
童心にかえったように、いつでもどこでもわくわく気分は続くものだ。

# by ecott | 2009-09-20 22:01 | Comments(6)

お台場遠足

初秋のお台場周辺
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先週と今週、2回に渡ってお台場周辺を歩く。
すっかり詳しくなった、、、かな、前よりは。

お台場には、すこーんと広い空間が多い。
湿度低く、風さわやかな9月に、たくさんの緑やススキやコスモスまで発見した。
東京ではない、日本でもない、もっと遠くまで行ってしまったような・・・

目的地は、日本科学未来館のプラネタリウム。
正確には、ドームシアターガイアというそうだ。
もっともっとはるかに遠く、壮大な宇宙のロマンに、全身すっぽりとおおわれた。

9月のゆるい日差しと、闇に瞬く星と、どちらも五感で、一辺に堪能できるとは。

平日の静かな館内で、社会科見学の小学生たちの声が楽しそう。
そうそう、こちらは、大人の遠足だ!
たくさん歩いたもんね。

# by ecott | 2009-09-19 00:10 | Comments(2)

お弁当気分

伊豆森林夢巧房で、ずっと前に買った木の器。
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ご飯を入れてもいいし、お菓子を入れてもいいし、ペンケースにもなるし...といろいろ使いみちを考えていた。

あるとき、弁当持参の会があって、お弁当作りもしばらくご無沙汰だったから、器はどうしよう~と考えた。
このわっぱ型では小さすぎると思っていたが、試しに詰めてみたら、これで十分。

そう、お弁当は、すかすかより、ぎゅっと詰まってるのが良い!
中身がなんでも、器が伊豆の天然木なら、味がぐっと引き立つ。

以来、すっかり気に入って、マイ皿持参のパーティーにもこれを持っていってる。

# by ecott | 2009-09-10 23:00 | Comments(8)

軽やかに

さわやかな晴天つづき
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ちょっと涼しくなったから、今日は日傘を持たずに出かけよう、と
外へ出たとたん、やっぱり少し後悔。
日差しが、けっこう強い。

でも、なるべく日陰を見つけて足早に歩く。
日傘はオバサンぽいから、とヤセガマンあり、荷物を軽くしたいことありの両方だった。
でも晴雨兼用になるから、やっぱり持って出ることが多い。

つい重くなりがちなバッグ。
なんとか減らせないか、といつも考える。

そうしたら、9月の風ももっと軽やかだろうなあ。

# by ecott | 2009-09-07 22:43 | Comments(2)

太鼓ビクス

太鼓ビクスとの出あいで、人生観が変わった...なんて、会う人ごとに話している。
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太鼓ビクスとは、和太鼓にリズミカルな動きを加えた全く新しい感覚のフィットネスとでもいうのかな、とにかく、そのレッスンに通い始めて早や1年近く。

和太鼓を叩いてみたい...っていうのがずっと前からの憧れだった。
去年、チラシ広告で「太鼓ビクス」という文字と、かっこよく和太鼓を叩く女性の写真を見たときには「これだ!」と思った。

ただ、スポーツ音痴の私にできるかどうかの自信がなく、チラシを横目に迷うこと数カ月。
バレーボールもテニスもスキーもジャズダンスも、若いころ中途半端におわっていたし、年齢とともに運動とは縁遠くなっていたから、これからはせめてウオーキングぐらいで、と思っていた。

しかし、おっかなびっくりで始めた太鼓ビクスは、体をほぐす、腕の力を抜いて太鼓を叩く、体全体でリズムをつける、、、というバランス感覚がよくて、あっという間に時間が経つ。
しかもこんなに運動とご無沙汰だったのに、筋肉痛にはならない。それどころか、体がすーっと軽くなっていく感じを知って、こんなにうれしいことはないという発見の日々。

それには、太鼓ビクスを世界で初めて考案した先生の存在あってこそだ。
厚生労働大臣から健康大使に任命されたという中尾和子先生は、そのスタイル、動き、教え方、全てがみんなの憧れの存在。
「身体は使ったように変わる」「身体に意識を向ける」ということを教えてくれるその一貫した姿勢を知れば、年をとるのも怖くない、そんな風に思えることで、人生観が変わろうというもの。
なによりも、50代後半の先生自身の明るさが、すばらしいお手本になっている。

健康のために通うことだけで十分満足だったのに、来月ついに私も発表会に出ることになろうとは、去年の今ごろは想像もしなかった。。。

# by ecott | 2009-09-06 23:18 | Comments(2)