よかった

和太鼓のリズム打ち、「ドンドコ」の練習が続いた。
「ドンドコ、ドンドコ」と口唱和をすると、手の動きもついてきて、
体全体でリズミカルに打てるようになる。

先生いわく「ドンドコ」は、「よかった」という口唱和でもいいとのこと。
試しに「よかった、よかった、よかった」と言いながら打ち続けたら、
いつもよりもっと元気が出て、うれしい気分に!
体と心がピタッと調和するようで、まるでおまじないみたい。

「自分を変える魔法の口ぐせ」の著者・佐藤富雄さんは、
言葉の発する絶大な効果について書いている。
どんな場合にも第一声は「これで良かった」という言葉が出れば、しめたもの。
肯定的で楽天的な言葉を発すれば、ストレスも消えるというわけだ。

そんなことを思い出しながら太鼓ビクスの練習をし、そして、そして、春の発表会も無事終わった。
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今回は、この「ドンドコ」のリズム打ちがひとつのポイントでもあった。
ステージではやっぱり緊張して、思うようにならなかった動きもいっぱい。

でも、この緊張感も、日常も、非日常も、これまでのいろんな流れも、しめくくりは全て「よかった」。

# by ecott | 2010-03-22 22:00 | Comments(4)

その次がある

無印良品のタオル
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この格子柄のラインは、タオルのアクセントとしてのデザインかと思っていた。
ウォッシュタオルをすでに持っていたが、次に同じシリーズのバスタオルを買うときに、売り場で「その次があるタオル」というネーミングに気がついた。

説明を読んでみると、なんとこのラインに沿って切り離せば、ゆくゆくは雑巾として使えるとのこと。
なるほど~そういうことだったの!と素晴らしいアイデアに脱帽。
もちろんデザインとしてもシンプルでいい。

普通のバスタオルだと、古くなって雑巾にしようと切っても、切り口がボロボロになってほつれてきてしまう。
それが、このライン部分はほつれない織りになっているから、まずは大きめに切ってバスマットなどに再利用、さらに小さく切れば雑巾になるというわけ。
タオルの「その次がある」というわけだった。モノの命を存分に生かしきることができるって気持ちがいい!

これは公募による金賞受賞作品ということで、今の時代にまさに必要な素敵なアイデアだ。
まだ新しいタオルだけど、ラインにピタッと裁ちばさみを当てて、ザクザクと切る日が、なんだか今から楽しみ。

# by ecott | 2010-03-16 13:43 | Comments(4)

春は香りから

いつも通る住宅街で、甘い香りがただよってきた。
ぽわんと春めいた陽気に流れるこの香りの正体は、沈丁花。
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ほのかな香りが先にやってきて、だんだんそれが強くなってきて、
花を見つけるまでにいちばん距離があるのが沈丁花では。
なんだか、その感覚がとても懐かしい。

ここから始まって、代々木公園のミモザ、河津桜、、、
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そして、もうすぐ本格的にサクラサクの季節だ。

# by ecott | 2010-03-13 16:53 | Comments(2)

赤絵の器に黒豆茶ラテ

抹茶ラテ、ほうじ茶ラテ、黒豆茶ラテ……
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カフェラテ、ミルクティーに飽きると、普段飲んでいるお茶に適当に牛乳を足して飲んでみる。
この組み合わせは、どのお茶でも意外と相性が良くて、最近はスタバのほうじ茶ラテも期間限定の人気メニューだったとか。

うちでいつも飲んでいる黒豆茶。それに牛乳を足しても相性がいいとわかって、時々飲むようになった。
カフェラテよりもマイルドな味は、おなかにも良さそう。

今日は、その黒豆茶ラテを中村芳楽さんの赤絵の器で試してみる。
これが、なかなか…と悦に入る。

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伊豆のギャラリーによく出かけていたころ、あっちでひとつ、こっちでひとつという感じで買った器。
今になってみると、前よりもっともっと個性を感じて愛着がわき、大切に使いたいと思うこのごろ。

中村芳楽さんの器は、柔和な表情の天使舞う絵柄、流れるような美しい線が特徴だ。
同じような絵で、染付の湯のみをひとつ、修善寺のギャラリーで買ったのが最初だった。それから何年かして、赤絵の方は確か三島のギャラリーで出あったものだったと思う。

ご飯茶碗にも、汁ものにも、お茶ラテ用にも…と、どんどん登場させてしまおう。

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# by ecott | 2010-03-07 16:20 | Comments(2)

コラージュ

こんなモノが好きという写真を切って、貼って
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整理収納アドバイザーU先生のお宅での「シンプルライフセミナー」に参加した。
居心地良い暮らし方の実践を目の当たりにできて、なんと気持ちが清々しく、クリアになったことか!

そして、家づくりのイメージコラージュの体験で、またまた発見することも多かった。
インテリアグッズなどたくさんの写真の中から、自分の好きなものを切り抜いて、貼っていく。
どれも素敵な写真ばかりだったので、どう組み合わせても現実よりもセンスアップという感じになりそうだった。
それでも出来上がってみると、ポップカラーが好きな人、シンプルなモノでそろえている人などなど、参加者7人それぞれの個性がはっきりと表れた。

そして、自分ではこんな感じが好きなんだということが改めて再確認できたよう。
それにしても、私の場合真ん中に来ているものに食べ物系が多いな~やっぱり。

# by ecott | 2010-03-04 11:03 | Comments(4)

梅の花、雪の花

昨日、寒い寒いうす曇りの中で見つけた梅の花
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今日、目覚めたら窓の外には雪の花
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ちょっと見は、まるで桜が満開になったようだった。

中島美嘉の「雪の華」のメロディーが、頭の中でくるくると鳴っていた
朝のほんのひととき。

白い華はみるみる消えていったのが、ちょっと残念。。。

# by ecott | 2010-02-18 22:57 | Comments(2)

豆乳とおからのドーナツ

下北沢の「はらドーナッツ」
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ドーナツ大好き。
特にデコレーションなどないシンプル素材のドーナツがいい。
友人情報で買ってみた「はらドーナッツ」は、このシンプル素材の代表格みたいだ。
神戸の「原とうふ店」の豆乳とおからを使っているということで、軽くて素朴な味わい。それに防腐剤や保存料はなし。

ほかにも丹波黒豆きなこ、コウチャ、季節のフルーツなどいろいろあった。

下北沢や二子玉川にある店は、看板もカウンターも、パーッケージも、とうふ屋ドーナツの素朴イメージを残しつつ、なんとおしゃれにセンスアップされていることか!

袋をよく見たら、「ドーナツ」ではなく「ドーナッツ」。
これも昔懐かしい響きだ。

# by ecott | 2010-02-13 16:53 | Comments(2)

創造と破壊

広尾の旧フランス大使館で浸ったアートの世界
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「NO MAN’S LAND」~創造と破壊@フランス大使館~が「最初で最後の一般公開」として、かなりの人気を博し、会期延長されているらしい。

友人の案内で、私が行ったのは1月中旬だったが、そのときもかなりにぎわっていた。
フランス大使館が新庁舎に移転したということで、旧庁舎は解体されてしまう。どうせ壊してしまうなら、ということで部屋ごとに日本人やフランス人70人以上のアーティストたちが思う存分の個性を発揮した作品を展示したもの。

普通、大使館の内部が見られるということは滅多になく、それが「最初で最後の一般公開」となったのだ。
1950年代に建てられた大使館内部を見たいということと、作品を見たいという両面に引かれてやって来る人は多いことだろうし、もちろん私もその一人。
というより、友人に連れていってもらわなければ、貴重なこの機会を逃していた。

フランスそのものを思わせる雰囲気の建物内部は、ちょっと学校のようでもあり思った以上に部屋数が多い。
展示はヴィジュアル・アート、デザイン、モード、建築などジャンルはさまざま。床一面、壁一面に思い切った描き方がされていたり、想像を超えるようなオブジェが配置されていたりと、見ごたえ、迫力は十分だった。
窓ごしに見える中庭の大木、枝さえもアートの一部になっていて、部屋ごとから違った角度で見えるその風景も新鮮。

「創造と破壊」となると、こんなにもダイナミックに空間を使えるものかと、半日のアート探索にどっぷりと浸かった。

# by ecott | 2010-02-10 10:19 | Comments(0)

天使の羽

土曜日の夜、玄関の外へ出てみると、空に大きな天使の羽のような白い雲が見えた。
夜9時だったか10時だったか、辺りはもう暗いから、そんな時間に雲が見えるとも思わず、とても不思議なものが夜空に筆で描かれていたようで、びっくりした。

ビルの灯りで、結構空が明るいから夜でも雲が見えるんだと納得したものの、対称形に大きく2つ羽を広げているという雲の形を見るのは、初めてだった。

ちょっと階下で用を済ませて、戻ってきてもう一度空を見上げると、もうその形の雲はなかった。ものの5分。
あれ?さっきのは何だったの?と、まるで夢でも見たよう。。。
でも小さなちぎれ雲がひとつ、ふたつ...... その日は風が強かったから、もう形は変わってしまった。

でも、ほんの一瞬私の目に焼きついたのは、うす暗い闇に広がる大きな大きな白い天使の羽。
天使はめったにやって来ない。ほんの一瞬だけ?
もしもこの瞬間を写真に撮っていた人がどこかにいたら、、、なんて思う。

もちろん、私には写真はなし。

# by ecott | 2010-02-08 09:34 | Comments(6)

買えない味

先日お会いしたyamanecoさんからいただいた素敵なお土産は、手づくりの桜もち。
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渋い色合いの和紙の包みを受け取った瞬間に、もうふわーっと
いい香りがした。
幸せな桜の香り。この季節なのに、もう一気に春爛漫となったよう。
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わくわくと包みを開けてみると、あんこの入った桜もちのほかに、あんこの入っていない桜おこわもあった。

桜花の塩漬け入り桜おにぎりは珍しく、私にとっては初めての味だった。
ほんのり桜色のもち米は、柔らかくて優しい味。
ほどよい甘さのあんこが入った桜もちも、お店で売っているものより、ころんと丸みを帯びて、手づくりならではの温かさだなあ、とゆっくりゆっくり味わった。

平松洋子さん流に言えば、まさにこれが「買えない味」だ。

# by ecott | 2010-02-04 23:21 | Comments(2)