「片づけ」と言っても3段階あります

おとといのブログで、「好きな家事、嫌いな家事」について書きましたが、
私は、嫌いな方に掃除、片づけを挙げました。

そして、これは淡々と繰り返していく単純作業と書きましたが、
「あ、片づけに関しては、ちょっと違う!」
と思い、誤解のないように、今日は改めて
「片づけ」の定義を考えてみたいと思います。

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片づけって、実はすごく広い意味で使われていますが、
私は、よく講座の中で
「大片づけ」「小片づけ」という言葉を使って説明をします。

淡々とできる単純作業というのは、「小片づけ」のことで、
モノを「使ったら戻す」という日常的にやることです。
部屋に、新聞紙やDMや、子どものおもちゃが散らかっていたとしたら、
それを定位置に戻すという作業。
黙々と淡々とできる作業です。

それから、食事などの後片づけという言葉もよく使いますが、
これも、食器を下げて、洗って、棚に戻すまで、
淡々とできる作業です。

それに比べて、「大片づけ」とは、大々的な片づけで、
モノを徹底的に見直したり、配置替えをしたりして、収納場所を決めること。
一番いい例が、引っ越しです。
全部のモノを出して、不用品を手放し、必要なものだけを選ぶという作業です。
とすると、これは単純作業とは言えなくて、かなり頭を使って
考え抜かなくてはなりません。

使ったら戻すという日頃の小片づけは、一度大々的な大片づけが済んでいれば、
とても楽ですが、私は、その中間にもうひとつ「中片づけ」というものが
あると、気づきました。

それは、ふいのモノが家の中に入ってきて、まだ定位置を決めていないとか、
一度は決めたけれど、どうもうまくいってなくて、
その場所がごちゃごちゃだとか、
だとすると、この片づけも淡々とできる単純作業ではなく、
考える時間が必要です。

でも、この3段階があるということを知っていると、
片づけに取り組む姿勢が違ってきます。

ライフオーガナイズでは、思考の整理を大切にして、こういったことを
系統立ててお伝えしていますが、
この大中小3段階の片づけを言い換えると

大片づけ=オーガナイズ、暮らしの仕組みづくり、土台づくり
中片づけ=整理整頓
小片づけ=使ったモノは元に戻す日常の片づけ

という感じでしょうか。

主婦は、時としてこの片づけ段階を微妙に組み合わせながら、
掃除もやり、料理もやり、子育ても介護もやっているとしたら、
頭も体もフル回転で、ほんとうにすごい!スーパーウーマンですよね!

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by ecott | 2017-01-12 22:47 | くらしオーガナイズ | Comments(0)