「自分のために」がんばる
日本のために、だれかのために、がんばってきた?
・・・としたら、とてもしんどいけど、
「自分のためにがんばる」
それだけでいいんですよね!
羽生結弦選手の演技も、感動的でした!
その後に見たテレビで、
この「自分のために」っていう言葉を聞いたんです。
仙台出身の羽生選手が、既にフィギュアで活躍していた2011年、
東日本大震災があって、自宅も被害を受けて避難所へ。
でも、その後スケートのために、横浜へ行くことになり、
この東北を離れていいものか?という迷いがあったそうですが、
そのとき、商店街のおじさんがかけてくれた言葉が支えに。
「がんばってね。
向こうへ行って“がんばろう東北”って、書かなくていいから、
自分が、がんばればいいんだよ」
「自分ががんばる」。。。ただ、それだけなんですね。
それを見た人が、感動する。
ただ、それだけ。
ほんとうにそれだけで、伝わるんですもん。
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by ecott | 2014-02-21 22:23 | Comments(2)
私も真央ちゃんの演技、フィニッシュとともに号泣でした。
メダルではなくて、自分と、大切な人のためだけに滑って欲しいと思って応援していました。
私達講師も、自分のために頑張り、「らしさ」が出せれば自然に結果が出てくると思っています。
今回のオリンピックはそんなことを考えさせられました。
そうですよね~、ほんと、真央ちゃんのけなげさ、ひたむきさ、何をやっても共感なんです!
私たち講師も、どんな人も自然体でやっていればいい、と教えられたオリンピックでしたよね☆