よく使うモノは「見えていること」が大切

日ごろよく使うモノって、見える範囲にないと不便ですよね。

見えるというのは、出してあるものと限らず、
引き出しでもクローゼットでも、開ければ、そこにある、
そこに全部が見えているという状態が好ましいのです。

奥にあって見えてない状況だと、結局忘れがちになって、
本来「ある」ものが、「ない」に等しくなってしまいます。

去年、92歳の父と90歳の母が、
一軒家から高齢者施設のワンルームへと引っ越し、
暮らしはぐっとシンプルになりました。

引っ越し直後に、私が備え付けのクローゼットに父と母の服を掛け、
それから普段着るものはなるべく近くにと思い、
ベッド脇のカゴに置くようにしました。

たくさんの人に支えられ、毎日暮らしていますが、
先日、私が訪ねて行ってクローゼットの中を見たのですが、
今の季節にこそ着たい厚手のカーディガンなどが、使われないままに
なっていました。

行動範囲も、視野も狭くなっている両親にとっては、
ベッド脇や机脇の、ほんとうに目の前にあるものを使うだけの毎日。

例えワンルームでも、そこに見えていなければ「ない」ことに
なってしまうのです。

ましてや広い家では、その管理が年をとればとるほど、
ほんとうに大変になってきます。
高い所にあるもの、奥にあるものなど、結局は見えないことが多くなります。

いや、高齢者じゃなくても、「見えていること」の大切さは同じだし、
だれもがやがて年をとっていくのだから、少しずつ厳選しながら、
シンプルライフを目指していきたいものですね~

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by ecott | 2014-02-18 21:59 | くらしオーガナイズ | Comments(0)