年齢の話

子どものころ、いわゆる「おばあさん」って、
ずーっと前から「おばあさん」だったと思っていませんでしたか?

いや、「おばさん」と言いかえてもいいのですが、
子どもの目からすると、とにかく大人はずーっと大人をやっていると...

ほんとうはだれだって、ずっと好き好んで「おばさん」や「おばあさん」をやっているわけでなく、
徐々に年をとっていって、気が付いたらそうなっているわけです。
(ま、最近はあまりこういう呼び方はしませんが..)

ふと最近そんなことを思って、自分の場合を考えてみても、
いつまでたっても「今」の年齢に慣れないんですね。

40代、50代…そして、ひたひた迫る60代なんですが、
まるで子どものままの気持ちがあったり、若いときの感覚をそのまま持っていたりして、
実年齢の実感がわかないままに、またひとつ年をとる。

なぜなら、「今」の年齢になるのは、とにかく初めてのことなんですから。
だれだってそうですが、毎日が初めてなんです。
毎日、少しずつ年をとっているので、
「今日」という年齢に達したことは、過去に一度もないので、とにかく未経験なんです。

昨日は、母の90歳の誕生日をお祝いしました。
母にとっても、初めて迎えたその日です。
その目にはなにが映っているのでしょう?
そこまで行かないと、わからないことです。

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一見、昨日と変わらない今日。
でも、初めて出会う「今日の自分」を、ほんとうに大切にしたいですね!

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by ecott | 2013-07-29 20:03 | こころオーガナイズ | Comments(0)